中原優作税理士事務所
所長 中原優作のこと
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所長 中原優作のこと

所長中原優作YUSAKU NAKAHARA

社長さんや経営幹部が
自分の会社の数字をよくわかるように
そして、その数字を経営に生かせるように

私は、前職で商工ローンの営業職をしていた時、借金で大変苦しんでいる社長さんを見て、そのような社長さんを助けたいと思い税理士を志しました。
その当時は、バブル崩壊の影響を受けて、金融機関が、多額の不良債権等により、自己資本比率が低下し、「貸し渋り」が問題となっていました。
昨今は、コロナ禍、人口減少、2025年問題等、中小企業は大きな問題に直面しています。
しかし、どんなに経済状態が変化しても、利益を出し、自己資本を高めることが、企業が生き残っていく王道です。
そのために、私たちは、まず、社長さんや経営幹部が自分の会社の数字をよくわかるように、そして、その数字を経営にいかせるようにお手伝いをしてまいります。
今後も、「社長さんを助けたい」という初心を胸に、邁進してまいります。

職歴

  • 商工ローンの営業(6か月)

    金利30%で300万~1500万の融資の営業
    入社から半年で何人もの中小企業の経営者の方が借金苦で自殺なされ、そのような状況をどうにかしたいと思っていたところ、友人の斎藤くんから「税理士というのが中小企業の社長さんの相談を聞く仕事らしいよ」と聞いて税理士を志します。
  • 税理士事務所勤務(1年7か月)

    大変厳しい所長さんで、私は長続きすることができませんでしたが、仕事の厳しさはここで学びました。
  • 会計処理の代行業(平成15年より平成28年)

    税理士事務所にせっかく入社させて頂いたのに、また税理士の試験にも受かっていないのに、会計処理の代行業として独立。
    税理士試験の勉強をしながら、毎月の会計処理の代行の仕事をしていました。(職員さん5名)税理士の試験に受かってから、そのまま税理士事務所に移行しました。
  • 有料老人ホームデイサービス事業(平成26年より)

    会計処理の代行業のお客様に介護事業が多かったのもあって、自分でも介護事業を始めました。
    (別会社の株式会社愛サポート)最初は夜勤をして明けで会計の仕事に行くこともありました。今は週に2回、早番(6時~8時)をする程度ですが、介護の仕事も好きです。
    (介護福祉士の資格も取りました。)現在 入居者さん30名、職員さん35名
  • 税理士事務所(平成28年より)

    長い試験勉強と準備期間を経て、税理士事務所を始めることができました。
    お客さまの事業に少しでもお役に立てるよう、税理士を志したときの気持ちを忘れず、頑張っていきたいと思っています。(現在職員さん8名)